だっこのしゅくだい
2011年05月12日
丸片親方 at 17:43 | Comments(0)
こんちわ!
わくわく様です!
今日は完全に寝坊して嫁はんの応援弁当は造りました!
しか~~~~~~~~~~し?
ちびっ子達のわくわくな朝キャラごはんは納豆に卵焼きにあさりのみそ汁とごはんとシメにヨーグルト普通の朝ご飯のため!
今日は何時もメルマガで届く人の心に灯をともすから
神渡良平氏の心に響く言葉より…
ある小学一年生に「だっこのしゅくだい」がでた。
その作文から…
せんせいが、
「きょうのしゅくだいは、だっこです。
おうちの人みんなにだっこしてもらってね」といいました。
ぼくもみんなも「ええーっ」とびっくりしました。
だって、だっこのしゅくだいなんて、はじめてだからです。
なんかはずかしいとおもいました。
でも、うれしかったです。
いそいでいえにかえりました。
いえにかえって、すぐ、おかあさんに、
「だっこがしゅくだいにでたんよ。しゅくだいじゃけえ、だっこして」と小さいこえでいいました。
おかあさんは「へえ、だっこのしゅくだいでたん?」とびっくりしました。
でも、すぐ「いいよ」とにっこりしていってくれました。
おかあさんはすわって、ぼくをひざにのせて、りょう手できゅうっとだきしめてくれました。
おかあさんのからだはぬくかったです。
だっこしてもらっていたら、ぼくのからだもぬくくなりました。
ぼくが「おうちの人みんなにだっこしてもらわんといけん」といったら、おかあさんがちっちゃいばあちゃんに「だっこしてやって」といってくれました。
ちっちゃいばあちゃんはわらって「おいで」といって、だっこしてくれました。
そして、「大きゅうなったねぇ」といってくれました。
つぎは大きいばあちゃんにだっこしてもらいました。
大きいばあちゃんはぼくをだっこして「おもとうなったのう」といってくれました。
さいごはおとうさんでした。
おとうさんはいきなりりょう手でぼくのからだをもちあげて、どうあげをしてくれました。
ぼくのからだはくうちゅうにふわっとうかんで、きもちよかったです。
おとうさんはぼくをゆっくりおろして、ぎゅっとだきしめてくれました。
おとうさんのからだはぬくかったです。
ぼくはまたしてもらいたいとおもいました。
だっこのしゅくだいがでたから、かぞくみんなにだっこしてもらいました。
さいしょははずかしかったけど、きもちよかったです。
だっこのしゅくだい、またでたらいいなとおもいました。
《だっこのしゅくだい》より
この本を読んで感動した千葉市のある市会議員がこの部分をコピーして、小学校の先生方に配ったそうです。
「『だっこのしゅくだい』を宿題に出していただけませんか。あれこれ説明はいりません。
ただ抱きしめるだけでいいんです。
それだけで子どもは親の愛の温もりを感じるんです」
そしてそれがブームとなり、千葉市から千葉県全域に広がっていきました。
だっこには親の愛を実感させる力があるようです。
『孤独になる前に読んでおきたい10の物語』講談社
子どもに対するいちばんの愛情表現はスキンシップ。
手をつないだり、肩を抱いたり、頬ずりをしたり、抱きしめたりすること。
スキンシップは無条件の愛だ。
だが、子どもが大きくなるにつれ、スキンシップはだんだんと少なくなっていく。
大人であっても、抱きしめることが必要な時がある。
それは、あまりの悲しみに出会ったとき。
そんなときは、どんな慰めの言葉も空虚になってしまう。
ただ抱きしめ、一緒になって泣いてくれる人がいるだけで癒される。
「ぎゅっと抱きしめること」、は温かな愛が伝わること。
親方は何時も朝起きた時に子供達を1人ひとり寝室からだっこしていくんですが!
大変親ばかですいません・・・
でも朝イチにする事で機嫌が悪かったりなんか元気がなかったりする時があるんです。
ちびっ子達の体調が悪かったり
保育園や小学校で友だちと少しイヤなことが合ったりも・・・
朝に限らず帰ってからでもしてあげて下さい
きっと子供達も喜んでくれるし
おとうちゃんおかあちゃんもなんか優しい気持ちになるんじゃないんかな!
今日の最幸の言葉
言わなければ
遣らなければ
愛手にはなにも
伝わらない
~感謝~

わくわく様です!
今日は完全に寝坊して嫁はんの応援弁当は造りました!
しか~~~~~~~~~~し?
ちびっ子達のわくわくな朝キャラごはんは納豆に卵焼きにあさりのみそ汁とごはんとシメにヨーグルト普通の朝ご飯のため!
今日は何時もメルマガで届く人の心に灯をともすから
神渡良平氏の心に響く言葉より…
ある小学一年生に「だっこのしゅくだい」がでた。
その作文から…
せんせいが、
「きょうのしゅくだいは、だっこです。
おうちの人みんなにだっこしてもらってね」といいました。
ぼくもみんなも「ええーっ」とびっくりしました。
だって、だっこのしゅくだいなんて、はじめてだからです。
なんかはずかしいとおもいました。
でも、うれしかったです。
いそいでいえにかえりました。
いえにかえって、すぐ、おかあさんに、
「だっこがしゅくだいにでたんよ。しゅくだいじゃけえ、だっこして」と小さいこえでいいました。
おかあさんは「へえ、だっこのしゅくだいでたん?」とびっくりしました。
でも、すぐ「いいよ」とにっこりしていってくれました。
おかあさんはすわって、ぼくをひざにのせて、りょう手できゅうっとだきしめてくれました。
おかあさんのからだはぬくかったです。
だっこしてもらっていたら、ぼくのからだもぬくくなりました。
ぼくが「おうちの人みんなにだっこしてもらわんといけん」といったら、おかあさんがちっちゃいばあちゃんに「だっこしてやって」といってくれました。
ちっちゃいばあちゃんはわらって「おいで」といって、だっこしてくれました。
そして、「大きゅうなったねぇ」といってくれました。
つぎは大きいばあちゃんにだっこしてもらいました。
大きいばあちゃんはぼくをだっこして「おもとうなったのう」といってくれました。
さいごはおとうさんでした。
おとうさんはいきなりりょう手でぼくのからだをもちあげて、どうあげをしてくれました。
ぼくのからだはくうちゅうにふわっとうかんで、きもちよかったです。
おとうさんはぼくをゆっくりおろして、ぎゅっとだきしめてくれました。
おとうさんのからだはぬくかったです。
ぼくはまたしてもらいたいとおもいました。
だっこのしゅくだいがでたから、かぞくみんなにだっこしてもらいました。
さいしょははずかしかったけど、きもちよかったです。
だっこのしゅくだい、またでたらいいなとおもいました。
《だっこのしゅくだい》より
この本を読んで感動した千葉市のある市会議員がこの部分をコピーして、小学校の先生方に配ったそうです。
「『だっこのしゅくだい』を宿題に出していただけませんか。あれこれ説明はいりません。
ただ抱きしめるだけでいいんです。
それだけで子どもは親の愛の温もりを感じるんです」
そしてそれがブームとなり、千葉市から千葉県全域に広がっていきました。
だっこには親の愛を実感させる力があるようです。
『孤独になる前に読んでおきたい10の物語』講談社
子どもに対するいちばんの愛情表現はスキンシップ。
手をつないだり、肩を抱いたり、頬ずりをしたり、抱きしめたりすること。
スキンシップは無条件の愛だ。
だが、子どもが大きくなるにつれ、スキンシップはだんだんと少なくなっていく。
大人であっても、抱きしめることが必要な時がある。
それは、あまりの悲しみに出会ったとき。
そんなときは、どんな慰めの言葉も空虚になってしまう。
ただ抱きしめ、一緒になって泣いてくれる人がいるだけで癒される。
「ぎゅっと抱きしめること」、は温かな愛が伝わること。
親方は何時も朝起きた時に子供達を1人ひとり寝室からだっこしていくんですが!
大変親ばかですいません・・・
でも朝イチにする事で機嫌が悪かったりなんか元気がなかったりする時があるんです。
ちびっ子達の体調が悪かったり
保育園や小学校で友だちと少しイヤなことが合ったりも・・・
朝に限らず帰ってからでもしてあげて下さい
きっと子供達も喜んでくれるし
おとうちゃんおかあちゃんもなんか優しい気持ちになるんじゃないんかな!
今日の最幸の言葉
言わなければ
遣らなければ
愛手にはなにも
伝わらない
~感謝~

